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竜神とは

至高の切れ味と究極の長切れ

食卓用ナイフ製造の国内トップシェアを誇る大真産業が、
長年培われたステンレス加工での高い技術力を活かし、
至高の切れ味、究極の長切れを追求して生まれた
高級ステンレス包丁です。

原料に使用するのは、国産の高級モリブデンバナジウム鋼。
刃物の命とも言える研ぎ方は、
サムライの時代から脈々と受け継がれてきた江戸研ぎを採用。
職人が時間をかけて一本、一本、心をこめて仕上げています。

竜神とは
匠の凄技背景01
匠の凄技背景02
匠の凄技背景03

TAKUMI

匠の凄技

匠が50年の経験と唯一無二の凄技で作るシャープな切れ味。
竜神の至高の切れ味と究極の長切れは、一本一本丁寧に仕上げる匠の凄技によって生まれています。

匠の凄技其の一

匠の凄技は、刃を中心として丸みのある蛤ラインとまっすぐな斜めラインに研いで刃を作ってます。この蛤ラインと斜めラインの研ぎ比率が7:3になるようにしてあります。
竜神のシャープな切れ味は、この蛤ラインと斜めラインの研ぎ比率と、それを匠の手仕事で作り上げるところから生まれています。

匠の凄技其の二

竜神の刃は、刃研ぎの最終仕上げ作業、「江戸研ぎ」の作業により、匠が長年の経験を元に、手作業で長時間をかけじっくりじっくりと1本、1本研がれています。
この手間暇かけて研がれた刃がシャープな切れ味を生んでいます。

匠の凄技其の三

匠の凄技は、芯材に直接槌目を打ってあることです。この槌目をこれだけ細かく、芯材に綺麗に打ち込めるのは匠の凄技の一つです。
この槌目が食材の身離れをよくし、「江戸研ぎ」によるシャープな切れ味の相乗効果を生み出しています。

匠の凄技其の四

柄の中を空洞にする特殊な製造が軽く、長時間使っても疲れが出にくい構造になっています。
柄の表面を細かく鎌倉彫のような打ち込みを入れることにより、手に吸い付くような感覚と握りやすい大きさと太さになっています。

匠の凄技其の五

刃(モリブデンバナジウム鋼)と柄(18-8ステンレス)をステンレス材のみで作り上げ、一体化させていることです。
ねじを一切使わず、匠の凄技で刃と柄を一体化させ、しかも強度のある包丁に仕上げています。竜神の匠ならではの、卓越した技術です。

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